せいいかいメディカルクリニックNASU 院長
当院は、2002年に池永秀樹医師が”池永腎内科 クリニック”として大田原市に開院され、2005年から小野田正文医師、2012年から家村知海医師が入職され、栃木県北部の透析クリニック、腎臓内科・循環器内科として地域に根ざした医療を提供してまいりました。
2017年 聖医会ことうだ腎クリニックと経営統合し、小藤田篤医師が理事長となり今までの医療に加えシャント治療(PTAと手術)を開始しました。
この度、池永先生が2021年7月に勇退されたのを機に、私が院長として就任させていただきました。
それに伴い、2022年1月から“せいいかいメディカルクリニックNASU”と名称変更しております。
名称 が代わりましても、今までと変わりございませんの で、ご安心いただけますと幸いです。
また、私は、2007年に自治医科大学腎臓内科に入局以後, 腎臓内科医として臨床のみ行ってきました。
“腎臓内科医として、腎炎発症~保存期腎不全~透析期/腎移植後まで全ての時期において患者さんに適切な医療を提供したい” と考え、腎炎、保存期腎不全の治療のみならず、シャントPTA、シャント関連手術の習得も含め研鑽をしてまいりました。
今までの経験を活かし、また、新しい知見も加えて、少しでも県北にお住まいで腎疾患を持つ患者さんの一助になれば幸いと考えております。お気軽にお声掛けいただけますと幸いです。